猫の舌langue de chat_story(550) 2006.7.16月には登場する機会がなかった、久々の猫_健太の登場です。 秩父ミューズパークだの、鶴川だのいろいろ忙しくてあそんであげる暇がありませんでした。 その分、100% 家人とじゃれあっています。 でも、夜は、1時間置きに 家人を起こしに来ては 怒られているようです。『夜はいっしょにあそべないでしょう!。』・・ 猫と犬の違いがここにあります。夜行性なのです。いまさら言うまでもありませんが。 しかし、家で飼われているとこの野生が薄れて、家人とともに寝起きをするようになりますが。 毛づくろいをする猫 絵は、駐車場のコンクリに寝そべるcat_健太(pm12:20pm6:10) 突然話題が、猫の舌に。 Langue de chat(ラングドシャ)といいうフランス菓子があります。舌の上でとろける感じの猫の舌ににたまるいクッキーです。昔よく食べたものです。しかし最近あまり、口にすることがありません。この言葉自身も忘れていたほどです。 インターネットで調べるとあるわあるわ、レシピも公開されています。 さて、本物のの猫の舌に話をもどし・・・ そこで、毛づくろいをしている猫の舌を観察しました。 ざらざらで、水分は感じられないのですが、猫にとっては十分な水分なのでしょうか。 手につけては、頭の裏あたりを撫で付けます。ヘアメイクなのでしょうか。 猫の舌 ざらざらしています。小さな突起があるためです。水をのむときはこの突起を利用して、舌を上下させるだけで、この突起にひかかった水分をのみます。 ざらざらはやすりとして、骨についた肉などをこそげとるのにりようします。 ほこりを落としたり、抜け毛を取り除くことができます。 ラングドシャ 材料・・・・薄力粉、卵白 無塩バター、有塩バター 粉砂糖 バニラエッセンス 強力粉 有塩バター料理時間・・15-20分。 あーあ 食べたい! |